本日(8/4)、韓国高校生と本校国際科学学系生徒(ハングル選択者)との交流会が行われました。
この交流会は、公益財団法人日韓文化交流基金が主催する「韓国高校生先端技術および被災地文化体験・交流プログラム」の企画の一つとして、両国の同世代の相互理解と親睦を更に深めることをねらいとして実施されたものです。
本校生徒の「オープニングスピーチ」です。もちろん、ハングルです。
本校生徒が、ハングルで「わんこそばの説明」している様子です。
早速、わんこそば交流?がはじまりました。
どんどん器が重なりますが、韓国の高校生の方が優勢だったようです。
最高記録を紹介します。男子は、106杯で韓国の高校生(上)。女子は、72杯で韓国の高校生(下)でした。
食事後は、「プレゼント交換」「日韓交流の意見交換」「記念撮影」等々、短時間でしたが、互いの心をガッチリつかんだ笑顔あふれる交流となりました。
最後は、全員で記念撮影をし、韓国の高校生の皆さんは次の目的地に移動しました。
「韓国高校生先端技術および被災地文化体験・交流プログラム」の主な内容
・被災地見学及び岩手大学学生との交流
・ILC計画レクチャー
・平泉世界遺産群見学
・高エネルギー加速器研究機構見学
・産業技術総合研究所見学 他
次の時代を担うのは、いつの時代も若者です。この交流がいつかどこかで生かされることを期待しています!
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