命日には、毎年 「 賢治祭 」が行われています。
今年は、本校演劇部が 「 新編 どんぐりと山猫 」を上演しました。
会場の賢治詩碑には、600名以上の観客で盛況です。
上演の様子を紹介します。
山猫から一郎に手紙が届くシーン
原作にはない、セロ弾きのゴーシュや
ブドリが登場します。
一郎が山猫を訪ねるシーン
裁判でドングリが自分たちの主張を述べるシーン(ラップ調です)
一郎から知恵を授かり、山猫が判決を言い渡すシーン
一郎がお土産を選ぶシーン
賢治の独特の世界観を現代風にコミカルに仕上げています。
振り付けにラップを取り入れて、聴衆の笑いを誘うとともに、手拍子が起こりました。
最後に出演者一同でお礼をしました。
学校での練習の様子
遅くまでご苦労さまでした。
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