そんなわけで、他者の生き方を通して、自己の在り方を見つめるとともに、広い視野を持ち、主体的に進路を切り開いていく力を養成するためにキャリアセッションが企画されました。
今回の講師は、花巻公共職業安定所(ハローワーク花巻)の相内寛人さんと川邊貴子さんです。
最初に学卒ジョブサポーターの相内さんから「進学と花巻の就職状況」という講演を頂きました。
茶色のその他に当たる部分がニートとの説明でした
大学に進学する人も、きちんと目的意識を持ってほしいと言うことでした。
また、管内の企業の求める人材として、「明るく元気がある」「やる気がある」「協調性がある」
「素直・正直である」ということで、
3・4年前の「コミュニケーション能力が高い」から変化してきているそうです。
次に本校卒業生である川邊さんから「私の選択」と題して講演を頂きました。
ご本人の「つまずいた経験」から、「なんとかなる」「勉強してれば大丈夫」では、ダメなこと。
「間違いに気づくこと」「情報収集の大切さ」 そして、「失敗を受容して前向きに生きること」を教えていただきました。
本当に貴重なお話し、有り難うございます。
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