東日本大震災から４年

　昨日で東日本大震災から４年が経過しました。

　本校でも、弔意を表し、半旗を掲揚するとともに、

発災時間に合わせて黙祷が行われました。

　また、震災の時に助けてもらった「発電機」の点検運転も行われ、

　きちんと作動することが確認されました。

　震災から４年（１４６１日）が経過したわけですが、県内ではいまだに１１００名以上の方が行方不明ですし、仮設住宅にも約２８０００人の方々が住まわれているといわれています。

　まだまだ、復興は道なかばです。

　悲しみと教訓を忘れずに、復興に向けて一人ひとりが生き方を模索していってほしいものだと思っています。