2014年6月27日金曜日

国際科学学系 第1回 グローバルクロス

 昨日、国際科学学系グローバルクロス事業が行われました。
  この事業の目的は、国際社会の諸課題を理解することにより、国際的視野を身につけさせ、その解決策を模索することにより、国際社会の中で生きる力を身につけさせようとするものです。
今回は、岩手県国際交流委員のミランダ・クエンカ・ヤスミ・カロルさん(ペルー出身)に、来校いただき、ペルーの文化風土や教育事情について教えていただきました。

 ペルーでは、服装は他人と違うものを着る傾向にあるそうです。(個性的?)
「じゃんけんぽん」は「ジャンケンポン」で同じなそうです。

 その後、多目的ホールに移動して、サラサダンスの講習を受けました。

最初はぎこちない動きでしたが、なれてくるとノリノリです。



 最後は教室にもどり、ペールーの世界遺産「マチュピチ」「ナスカ地上絵」の話やスペイン語の挨拶を教えていただき交流を深めました。
 会が終了後、質問タイムがあり、その後記念撮影となりました。



2回目は、10月頃に予定されています。

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